面接中はアイツになりきれ!面接官に聞いてもらえる話し方術
こんにちは
しんちゃんです!
今回は、
面接官に聞いてもらえる話し方
を教えていきます!
聞き手からすると
同じ内容でも、話し方一つで
大きく捉え方が変わります。
これを知っておくことで、
話し方を見直すことができ、
相手の興味を掻き立てられるような
話し方をできるようになります。
しかし話し方を意識しないと、
どれだけ準備してきたものでも
まず伝わらず、興味を持ってもらえず
そもそも「面接」にすらなりません。
面接会場に行って面接をしなかったら、
受かるはずありません。
何もできず受験が終わり、辛い思いを
ずっとしていかなきゃなりません。
さて、
面接官に興味を持ってもらえる
話し方を身につけるには、
ズバリ!
クラスのおしゃべりを
自分に憑依させる!
です!
クラスに一人はいつも
べちゃくちゃ喋ってるやつって
いますよね。
楽しそうに、噂話なり恋バナなり
永遠にしているアイツです。
あなたのことをあなた自身が話す
のではなく、
アイツになった気で
自分をアピールするのです。
自分の話ってどうしても
恥ずかしさがあったり、
自信を持ちきれなかったりして
声が小さくなったり、
ボソボソ喋ってしまったりします。
でもアイツになった気で
話すのが「楽しい」気になって
話せば、
自然と声も大きくなり、
ハキハキした口調になります。
僕自身面接官に限らず、
先生などの大人と話すとき
どうしても自身がなく
もごもご話してしまう時がありました。
しかし面接で話す時、
自分がクラスのど真ん中で、
楽しそうにべちゃくちゃ話ている
アイツになりきって話したら、
面接自体が楽しくなり、
伝えたかった思いが
スラスラと言えるようになりました
もちろん日常生活でいきなり
アイツを憑依させるなんて
頭がおかしいと思われるかもしれません
しかし、面接官との関係性は
たった15分程度の関係です。
面接の間の印象さえ良ければ、
その先の印象は関係ありません。
面接後のことは考えず、
15分だけ、自己表現が得意なやつに
なりきっちゃいましょう。
自信なさげに話すより、
楽しく話している方が
よっぽど相手の興味を引きます!
そこで、
おしゃべりなアイツを憑依するためには、
この3ステップを進めましょう。
STEP1 クラスのおしゃべりを見てみる
STEP2 そいつになった気で声を出してみる
STEP3 そいつになった気で
大学に行きたい気持ちを話してみる
ステップ3は友達や家族に
話してもいいですし、
部屋で一人で話してみるのでも大丈夫です
羞恥心を捨てましょう!笑
しかし、一つ注意して欲しいのは
「面接中、騒げ」と言っている
わけではないので、
常識の範囲で憑依させましょう!
それではまず
今すぐ
明日、クラスのうるさいやつをチェックする
とリマインダーに書いておいてください!
今回は以上です!
ありがとうございました!